流転のグリマルシェ

WORLD


世界観

● グリマルシェ大陸

ここ数百年で多くの者が移住しつつある、グリマルシェ大陸。
彼の大陸では万能物質「エーテル」が溢れており、多くの夢見る者がエーテル求めて上陸する。
大陸内ではエーテルで生活、経済が回っているので、生活必需品といっても過言ではない。

そのかわり手に入れるためにはそれなりの危険を伴う。
力あるものが支配層になれる、群雄割拠の時代。
エーテルの沸きやすいポイント(スポット)はいくつかあるので、その近くに大きな街が形成されやすい。

● エーテル

万能物質エーテルは長い年月を経て、結晶となりグリマルシェ大陸に湧き出す。
主に物と物を混ぜ合わせて生成する際に、強力な媒介となり効力を発揮する。
エーテルによって物を生成し、魔法を編み出し、科学を進歩させる。

エーテルは大陸中のいたるところで湧き出す。
いわゆるマグマのようなもので、吹き出しやすい地点はいくつか存在している。
エーテルの通る道を「龍脈」と呼んでいる。

グリマルシェ大陸ではエーテルの物質としての状態は安定している。
しかし、大陸の外にだすと途端に崩れるので、大陸内でしか有用ではない。
大陸内通貨としても使用されている。

● モンスター

グリマルシェ大陸でエーテルの力を受けて独自進化した動物たちの総称。
モンスターとは別に、いわゆる動植物たちも生息している。

モンスター間で様々な生態系が築かれている。
冒険者たちはモンスターの起こす災害に頻繁に巻き込まれることになる。

● 大陸内地方

【アルタリス地方】

プレイヤーが初めにおりたつ地方。
扇状地で出来上がった地形のため、平野が多い。
礫の多い台地のため、作物を育てるのは難しい。
温暖な気候であることから、南国生まれの者がこの地方に居つきやすい。

外からきた多くの冒険者を受け入れられるほどの大きな港があるのが特徴。
港周辺には町が形成され、栄えている。
これらのことから、漁業、宿場町が発達している。
港を過ぎれば広大な平原が眼前に広がる。

【ファキア地方】

広大な森が広がる、豊かな土壌に恵まれた地方。農業が栄えている。
山沿いではよく雨が降り、栄養を含んだ土壌が流れて作物の栄養の糧となる。
多種多様な生物、モンスターが生息しているため、獣害が多発する。

それゆえか、「モンスター食」が発達している。
ファキア地方の町には必ずモンスター専門のジビエ店がある。
森に囲まれているため、自然を愛する者にはよい土地である。

【カイマ地方】

土地が低く、湿潤とした地方。
大きな沼地があり、沼地特有の動植物やモンスターが観測される。
人間が踏み入るには難しい土地で、基本的には湿地帯に用がある者が来る場所である。

地面の上にそのまま家を建てると地盤沈下で傾くため、ファキア地方から運んできた木材で土台を作り、その上に家を建てる。
そこで暮らす者の多くはモンスター討伐のために居を構えた冒険者であり、その冒険者の暮らしを支えるために小さな町が点々と形成されている。

【アンブディ地方】

岩がちな土地で、加工に向いた石が多く取れる地方。
多くの遺跡が残されており、グリマルシェ大陸に住んでいた原住民<タクラカン>たちの聖地ともいえる場所である。
現在も原住民たちの仮住まいがいくつか点々と存在している。
手先の器用な者、グリマルシェの歴史を研究する者など、芸術家肌、学者肌の者たちが多くこの地方に在住している。
大陸の開墾が進み、武力を持たぬ者が大陸に参入してきてから作られた町であるため、町の警備に冒険者を雇っている。